50代の母が踏み台昇降を毎日続けたら、体力も気持ちも少しずつ元気になってきました。
運動しなきゃとは思うけど、ジムに通うのはハードルが高い。家の中でできる運動ってないのかな?
筋トレって大変そうだけど、もっと気軽に始められる方法はないの?こういった悩みに答えます。

50代の母のお話です
この記事では、50代の母がどんなふうに踏み台昇降をはじめて、どうやって毎日続けているかをご紹介しています。
「ちゃんとしなくていい運動」が、じんわり元気をくれる。そんなヒントが見つかるはずです。
もしよければ、最後まで読んでみてくださいね。
太ってきたのが気になって…50代から始めた踏み台昇降の習慣

「最近、なんか太ってきたかも…」
母がそうつぶやいたのは、ちょっと前のことでした。
鏡に映った自分の姿が少し重たそうに見えたり、服のウエストがきつくなってきたり。
とはいえ、ジムに通うのはハードルが高いし、筋トレも長続きしそうにない。
そんなとき、たまたま私が観ていたYouTubeで「踏み台昇降」の動画が流れてきたんです。
「これ、家でできるの?…ちょっとやってみようかな」
そう言って始めたのが、母の踏み台昇降生活のスタートでした。

ノンタイトルを観ながらだと、気づいたら40分
続けられた理由は、はっきりしています。
「ノンタイトルが楽しすぎてね!」と、母は笑います。
起業を目指す若者たちのリアリティ番組で、展開も早くて見ごたえがあるんです。
テレビの前でその番組を流しながら、台の上をポンポンと昇り降り。
最初は15分でバテバテだったのに、いまでは40分以上も動いているのが自分でも驚きみたい。
「観たいから動いてるだけなんだけどね〜」と話す母の姿は、とても自然で、無理がありません。
気づけば体も気持ちも、ちょっとずつ軽くなって
特別なことは何もしていないけど、じわじわと変化は出てきました。
「階段が前ほどきつくない気がする」
そんな小さな発見が、本人のモチベーションになっているようです。
お腹まわりも、少しスッキリしてきたような…?(本人はあまり言いませんが)
無理せず、自分のペースで、観たいものを楽しみながら。
気がつけば「太ってきた」が少し遠のいているような、そんな日々です。
続けるってこういうことかも

母は今も、ノンタイトルが更新されるたびに踏み台昇降を楽しんでいます。笑
いまのところ過去のノンタイトルをさかのぼってみているんですよね。しばらくは続けられそうです。
朝でも夕方でも、気が向いたタイミングでポンと動き出す。
「やらなきゃ」じゃなくて、「観たいし、動こっかな」くらいの気持ち。
そんな軽さが、長く続けられている秘訣なんだと思います。
ダイエットとか筋トレとか、そういう言葉よりも、ただ楽しいから。
その気持ちが、体も気持ちも前向きに変えてくれるのかもしれません。
そして、ヒカルさん、次のノンタイトル週2ぐらいでお願いしたいです笑
こういうの楽しみ方をしてる人がいるってことを知ってもらえると嬉しいですけどね
Youtubeチャンネルは本当に便利。タオル体操も一度見たら、隙間でできますよ!
➡「気持ちいいから続いた」50代のタオル体操と上半身の変化!
まとめ
50代の母が踏み台昇降を始めて、気づけば毎日の習慣になっていました。
最初は15分でもヘトヘトだったのに、いまでは40分以上も楽しく続けられるように。
特別な道具もいらず、気軽に始められて、ちょっとずつ体も気持ちも元気になっていく。
「観たいから動く」「無理なく続ける」そんなスタイルが、じつは一番長く続けられるのかもしれません。
もし、運動を始めようか迷っていたら、こんなやり方もあるんだって、ふと思い出してもらえたらうれしいです。
楽しくて、続けられて、元気になれる。あなたにも、そんな毎日がやってくるかもしれません。